Case study list

「日本文化の伝統と革新を伝える」をコンセプトに、『北斎みそ汁』を商品化

ハナマルキ株式会社さま

発酵食品(みそ、即席みそ汁、塩こうじなど)の販売を主としているハナマルキの新ブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」から国内外問わず、「日本文化の伝統と革新を伝えていく」をメインコンセプトに組み立てた商品として、国内外のお土産としても使用でき、また旅行にも携帯できるようなみそ汁を作りたいとのご相談がありました。さらになる上州・信州みそ文化の発展を目的としていること、また旅にも結びつくこともあり、地域活性化を支援しているJALとしてはコンセプトに共感し、商品開発をサポートした結果、幅広いお客さまに愛されるお土産に最適な商品が完成しました。

まずは相談する

01

課題

PROBLEM


新ブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」の認知度向上と国内外への販路開拓が必要だった。


みそ文化が盛んな地域の伝統を活かしつつ、新しい顧客層へのアプローチが課題。

02

ソリューション

SOLUTION


JALの全国的なネットワークとブランド力を活用し、「北斎みそ汁」を共同開発。


葛飾北斎の作品をデザインに用い、「JAL SELECTION」ロゴを付与して信頼性と付加価値を強化。

03

効果

RESULT


「JAL SELECTION」のブランド効果により、国内外で高い評価と信頼を獲得。


お土産としての付加価値が向上し、インバウンドを含む新規顧客の獲得に成功。

ご担当者さま

ハナマルキ株式会社 
マーケティング部國吉 優子さま

当時、事業を行っていく中で、どのような課題をお持ちでしたか?

「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(以下、ハナマルケン)は、「「麹」の可能性を追求し「麹」の未来を創る」をテーマに、『おみそならハナマルキ♪』から生まれた新ブランドです。これまでの技術を昇華させた新しいみそや麹食材の開発、新時代のライフスタイルに合う商品の提案など、業界の常識にとらわれない商品を企画・開発してきました。その中で、ハナマルケンの独自性や価値を、国内外の新たな顧客層へ広く届けるための認知度向上と、それを実現するための販路開拓が大きな課題となっていました。

今回、JALの「地域産品の商品開発・販路開拓支援」を導入されたきっかけを教えてください

ブランドを立ち上げたときから、日本の伝統食である「みそ汁」の文化を継承し、その魅力を国内外に発信することで、インバウンドのお客さまも含めた新たな需要を開拓したいという強い想いがありました。 ハナマルケンとしてどのような商品でその想いを形にできるか模索していた時、日本航空さまの「地域産品の商品開発・販路開拓支援」という取り組みを知りました。世界的なネットワークと高いブランド力を持つ日本航空さまとご一緒できれば、私たちが目指すグローバルな展開において、何か面白い化学反応が起こるのではないかと、その可能性に強く惹かれたのが最初の印象です。

さらに、ハナマルキが本社を置く長野県や製造の拠点にもなっている群馬県はみそ文化の盛んな地域です。「上州・信州みそ文化のさらなる発展」も目的としていたことも日本航空さまのJALふるさとプロジェクトのコンセプトに合致していました。

日本航空とコラボレーションしてどのような効果を感じられましたか?

商品化した「北斎みそ汁」は、日本航空さまとのコラボレーションにより、伝統的な「みそ汁」に「空の旅」という新たなコンセプトを融合させることができました。 特にパッケージに配された「JAL SELECTION」のロゴがもたらす信頼感は絶大で、葛飾北斎の作品を用いたデザインとともに「日本を代表するお土産」としての付加価値が大きく向上したと実感しています。

お客さまからも「海外の方への贈り物にぴったり」といったお声をいただくなど、品質はもちろん、ストーリー性やデザイン性も兼ね備えた、おもてなしの心が詰まった特別なギフト商品となりました。

開発を終えて一言いただけますか?

開発を通じて、日本航空さまの顧客視点に立った細やかな仕事ぶりに深く感銘を受けました。 度重なる打ち合わせでは、私たちだけでは到底生まれなかったアイデアもいただき、まさに両社の強みを掛けあわせながら一つの商品を創り上げたという、強い一体感と達成感を得ることができました。

今後の展望をお聞かせください。

今回の素晴らしい取り組みを一過性のものとせず、今後も日本航空さまとのパートナーシップを継続・発展させていきたいと考えております。ハナマルケンのテーマである「麹」の可能性をさらに追求し、日本の各地域の素晴らしい食材や文化と結びつけた開発品第2弾を引き続き実現していきたいです。

ハナマルキ株式会社 

所在地住所:

本社
〒396-0041 長野県伊那市西箕輪2701 

本社事務所
〒103-8205 東京都中央区日本橋茅場町2-15-4 電話 03-5651-3131(代)

設立年月日: 昭和21年11月5日

従業員数:290名

事業内容: 味噌醸造販売および加工食品製造販売

サイトURL:https://www.hanamaruki.co.jp/ 
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担当者からのコメント

ソリューション営業推進部地域活性化推進グループ

上村

ソリューション営業推進部地域活性化推進グループ

上村

まずお話をいただいて、商品化すると味噌醸造食品メーカーと航空会社の面白い取り合わせの共創商品になると思いました。また使用されるおみそは通常市販されている練り状タイプではなく、粉末タイプで軽く持ち運びにも便利、お湯を注ぐだけで溶け残りがないなどの利便性も高い商品を目指していることを知り、旅のお供に、そしてお土産に最適だと考えました。
デザインも日本を代表する葛飾北斎の作品を利用、色使いも華やかで目を引き、日本人のみならずインバウンドにも刺さる商品です。ぜひたくさんの方のお手元に届くことを願っています。

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